リスクを取ってでも一部は欲しい、オンコセラピー・サイエンス

オンコセラピー・サイエンスという会社の名前を聞いて、ピンと来るような御仁は、いるかもしれないが、この記事を読む諸氏の中にはほぼいないだろう。一時は仕手株として騒がれたせいもあって、イメージは最悪、株価も正直、現時点では低迷している、という具合だ。
だが、仕手に一度遊ばれてしまったからといって、その会社がイコール駄目な会社、危険な会社と断ずるのは待って欲しい。もちろん中にはそういうものが多いことは事実だが、オンコセラピーは製薬、もとい創薬ベンチャーだ。それも、抗がん剤、がんワクチンなどのガン専門の会社となっている。もちろん、それが簡単にできれば世話はない。というか、今そんなものはそんざいしていないと言われるだろう。だからこそ、今の値段なのだ。
特化した研究分野を持つ創薬ベンチャーというのは、リスクはあるがそれ以上の可能性、テンバガーすらも狙う事ができるだろう。焦る投資家にはおすすめしないが、静かに中長期の投資を考える諸氏には、ストロングバイをおすすめする。

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